今年の「BOOK DAY とやま」は、イベントも充実!
(聴講無料・予約不要)
【トークイベント】
5月26日(日)13:30-15:00
「インディペンデント出版から考える、これからの本の可能性」
加藤直徳(『NEUTRAL COLORS』編集長)・おぼけん(『新百姓』編集長)
本離れや本屋の閉店など、出版業界の危機を目の当たりする昨今。
そんな中で、独自の考えをもち、新しい本を生み出すインディペンデント出版社として今注目のお二人方をお招きし、これからの本のあり方や可能性をお伺いします!
なお、NEUTRAL COLORSは、26日(日)のみ、新百姓は25日(土)・26日(日)出店されますので、ぜひブースへお立ち寄りください!

加藤直徳(かとう・なおのり)プロフィール
編集者。出版社、編集プロダクション、デザイン事務所それぞれで『NEUTRAL』『TRANSIT』『ATLANTIS』を創刊。一貫して雑誌の編集にこだわりを持つ。2019年より一人出版社「NEUTRAL COLORS」を開始。リソグラフ、シルクスクリーンなど、印刷に手作業を組み込んで本をつくる。2021年に雑誌NEUTRAL COLORSを創刊し、2024年7月に第5号が発売される。

おぼけん プロフィール
雑誌「新百姓」編集長、ている舎代表。
「金にならないから」と父が稲作を辞めたことをきっかけに資本主義に疑問を持ち、証券会社に就職。リーマンショックでさらに疑問を深め世界経済の現場を巡る世界一周のフィールドワークへ。帰国後、起業家コミュニティづくりなどを経て、2022年に施とともに、ている舎を起業し、新百姓を創刊。